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年末家族で楽しむ紙芝居

年末に家族で楽しめる紙芝居

1、びんぼうがみとふくのかみ

  B4判紙芝居 (教育画劇)

  脚本 冨田博之

  絵 西村達馬

 貧乏神が住み着く家、正月が来るのに貧乏暮らし、その家に福の神が訪れようとしています。福の神が家に来たら、貧乏神はその家を出なくてはなりません。さて、どうなるでしょうか。

 こんな優しい気持ちで過ごしたいものです。

2、かざじぞう

  B4判紙芝居 (童心社)

  脚本 松谷みよ子

  絵  まつやまふみお

 大みそかに笠売りに出かけたおじいさん。でも、笠は売れません。家への帰り道、6体のお地蔵様が雪をかぶって立っています。おじいさんは、売り物の笠をお地蔵さまにかぶせて家に帰りました。さて、その夜・・・

 

 豊かさったなんだろうと考えさせられます。