紙芝居を作ろう
1、用紙を準備しよう
童心社などの紙芝居の大きさは、たて約265×よこ約382mmです。
この大きさの厚紙は、なかなか手に入りません。
そこで、右欄の厚紙を購入して、少し切断し利用するといいですよ。
100円ショップ ダイソーで購入しました。5枚入り(100円)です。
厚紙の美濃判です。約273×394mmです。
おかめやで販売している B4判紙芝居用枠は、美濃判を少しカットして使えます。また、八つ切り画用紙でも利用できます。
2、紙芝居の内容を考える
紙芝居の内容を考えます。
地元に伝わる民話・昔ばなし・多くの人に伝えていきたいことなどから、内容を考えましょう。
絵本をヒントに作成している人もいます。
紙芝居は、12枚前後にまとまるように作成するといいと思います。長い紙芝居は、前編・後編に分かれている紙芝居もあります。
紙芝居のコンクールも開催されているので、応募するといいかもしれません。
コンクールの作品で無料でダウンロードできる紙芝居(例えば食育の紙芝居など)があります。それを印刷して厚紙に貼り付けて作成することもできます。
次回は、ダウンロードして利用できる紙芝居の案内をしたいと思います。
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